2005年の出来事を振り返る|社会の変化が加速した一年2005年は、日本社会が大きな転換点を迎えた一年でした。政治、災害、交通、文化など、さまざまな分野で「これまで」と「これから」を分ける出来事が続き、今につながる動きが加速した年でもあります。まず、日本中の注目を集めたのが郵政民営化をめぐる動きです。小泉純一郎首相が掲げた郵政民営化法案は、一度は否決されるものの、衆議院解散・総選挙へと発展しました。いわゆる「郵政選挙」と呼ばれたこの選挙は、政治への関心を高め、国民の意思が大きく反映された出来事として記憶されています。災害面では、福岡県西方沖地震が発生しました。2005年3月、福岡市を中心に大きな揺れが観測され、都市部における地震対策の重要性が改めて認識されました。また、台風の上陸や集中...2005.12.31 15:002005年